高校受験体験記

東京芸術大学付属音楽高校は、音楽高校としては唯一の国立高。それだけに、倍率は非常に高く、1つの学年で1クラスのみ、たいてい40人程度です。学科は、ピアノ、弦楽器、作曲、管楽器、打楽器、そして邦楽器です。学校は東京の上野駅にあり、上野公園の中にある、と言ってもいいほど、環境は抜群。由緒歴史あるこの学校に入るために、全国各地から受験生がやってきます。 私もその一人。音楽をやるには、多額なお金がかかるけれど、この学校は国立なので、むしろ普通高校に通うより安いくらい。そのために、中学生の頃から、音楽漬けの毎日でした。大変だったけど、合格した後は、天国そのもの!将来の日本の音楽界を背負うであろう友達と交流できたことは、今でも大切な思い出です。 高校時代をやり直すなら、もっと遊べばよかった、ということ。あの当時は、レベルについていくのが大変で、その他のことを視野に入れる暇さえありませんでした。いうならば、異性と付き合うことも、あきらめてきました。でも、大人になって周りを見渡せば、私は音楽ができるだけの世間知らずな人間なのかもしれません。それだけが心残りです。 でも、周りからはエリートとして見られ、それなりの誇り、自信が持てたので、やはりこの高校に入学できてよかったです。

東京藝術大学付属音楽高校の受験体験記

高校受験の感想

1次試験は、実技試験です。音楽高校なので、それぞれ自分の楽器を演奏します。それで、たいていほとんどの人は落とされてしまいます。2次試験は、音楽科目、勉強、面接です。それでは、10人も落ちないかどうか、です。つまり大切なのは、1次試験になります。 音楽高校なので、課題曲があります。その発表が9月。それから、新しい曲に取り組むので、とっても必死です。中学校に普通に通いながら、家に帰れば練習。週末は、東京へ出て、東京芸大の先生にレッスンを受けに行く。飛行機で東京に通っている子も多かったです。そして、その他にも、音楽科目(ソルフェージュ)もできなければなりません。こちらも、地元で週に1回レッスンを受けていました。勉強も大切です。偏差値は64。実技も出来て、お勉強もできなければいけないのが、東京藝術大学付属高校ですが、私の場合は、家庭教師をつけて、家で頑張って勉強しました。中学校で1番を取るのは当たり前のレベルです。 入試で一番面白いと思ったのは、私服OKなところです。普通は制服で受験するものですが、みんな私服でした。演奏をしなければいけないので、私服でOKということなのでしょう。個性を見せるべきだ、という意見もありました。

  • 入学時期1990年代
  • 受験方式専願
  • 入試方法一般
  • 受験した学科その他
  • 受験料不明
  • 入学金~5万円
  • 高校までの交通費(往復)~1000円
  • 受験科目国語、数学、英語
  • 得意科目英語
  • 試験対策家庭教師
  • 面接あり(個別面接)
  • 受験時の合格倍率~5倍
  • 当時の偏差値61~65
  • 高校までの通学時間~1時間
  • 高校受験の達成度(5段階評価)☆☆☆☆☆

通信制高校について

高校受験の際に、通信制高校の存在を知っていましたか?

はい

あなたの「通信制高校」に対するイメージを教えてください。

家の事情で学校に通えない人や、学校に通いたくない人が通うイメージ

通信制高校での勉学を支援する教育施設「サポート校」の存在は知っていますか?

いいえ

高校受験の際に、通信制高校(またはサポート校)への進学を検討しましたか?

いいえ

通信制高校(またはサポート校)に進学した友人・知人はいますか?

いる

もう一度高校受験をすることになったとしたら、通信制高校への進学を検討しますか?

検討しない

高校生の不登校や退学の問題について、あなたはどう思いますか?

そういう問題が起こるのは、かわいそうだと思うが、自分さえしっかり持っていればそういうことにはならないような気がします。残念ながら・・・私にはそういう問題は起こりませんでした。

高校にはできるだけ行くべきだと思いますか?

はい

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